納涼会【修学院デイ】

毎日暑い日が続きます。皆様お元気でしょうか?

修学院デイサービスセンターでは開所から毎年、8月の第一週に修学院第一学区の社会福祉協議会様にお手伝いいただき、

ご家族も参加し、盛大に納涼会を開催しております。今年は8月6日(月)~8日(水)の3日間で行いました。

お昼ご飯に、お祭り特製『日替わりちらし寿司』をみんなでたべて、さあ縁日の始まり始まり。

 

今年はダーツゲームと、お菓子釣り、宝探しを行ってから、大演芸大会!

 

            

6日は北修学院社協の皆さんによる 『江州音頭』 です。そろいの三巾前掛けにたすき掛

け、昔ながらの修学院の女性の正装で元気に踊っていただきました。利用者の皆さんも職

員も参加して楽しみました。

 

 

 

7日は営団社協の皆さんによる 『365歩のマーチ』 です。利用者の皆さんも体操代わりに

身振り手振り、大きな拍手で元気に歌いながら楽しみました。

 

8日は南修学院社協の皆さんによる 『コーラス玄鳥至(つばめきたる)』 です。

皆さんもよくご存知の歌をメドレーで歌ってくださり、口ずさみながら楽しみました。

素敵な歌声に感動して涙ぐむ利用者さん続出!

 

そして毎年恒例の職員による出し物…今年は 『よさこいソーラン』 です。忙しい中頑張って練習しました。

少しぐらいの間違いは愛嬌と勢いで乗り切り、皆様の万雷の拍手…本当にありがとうございました。

 

引き続き、利用者さん・職員・ボランティアさんそろっての大盆踊りで盛り上がり…。

おやつをはさんで、最後はみんなが楽しみにしている 『大福引大会』です。

家庭用品・日用雑貨・リネンなど豪華賞品が並んでいるなか、ハラハラドキドキ!あちこちで歓声が上がっています。

           

いつも言っているように「息子と、娘と、嫁の言うことを聞かない人には当たりません!」

大丈夫でしたか?当たりましたか?大爆笑に包まれ皆さんニコニコ!

修学院第一学区の社会福祉協議会のたくさんの皆様のボランティアに感謝し、

大盛況の中2018年の納涼会も幕を閉じることができました。

本当にありがとうございました。

25年間続いておりました恒例の『全員浴衣で記念写真』につきましては、所持事情で行うことができませんでした。

 

『楽しみにしていたのに…。残念やなあ。』、『次回は必ず着せてな!』

 

『浴衣を着て歩けるように頑張ってリハビリしてたんやけどなあ。残念やなあ。』

 

『母は自分では着れなくなった浴衣を着せていただけると毎年楽しみにしていたようです。

とってもらった写真を何枚もコピーして自分の兄弟や娘・息子に送ることも楽しみにしていました。

長生きしてもらうように家族も頑張りますから、来年はぜひ着せてやってください。』

 

『母は若い時からおしゃれな人で、自分で浴衣を何枚も仕立てては着て楽しんでいました。

自分で着られなくなってからも、修学院の納涼会で着せてもらえることを楽しみにしており、

毎年の浴衣の写真をポートレートにして並べていました。

今年はどんな柄を着せてもらえるか家族も楽しみにしていたのですが…残念です。』

 

とご利用者様、ご家族様からたくさんのお言葉をいただきました。

次回は頑張って対応できるように努めます、本当に申し訳ございませんでした。

 

まだまだ暑い日が続きます。

熱中症・脱水に気を付けて元気にデイサービスに来ていただけることを職員一同お待ちしております。

また、デイサービスってどんなところ?行ってみようかな?

と思っていらっしゃる方がおられましたら、ぜひ一度修学院デイサービスセンターへ見学にお越しください!

明るく元気な利用者さんと陽気で楽しい職員がまっていますよー!!