粟田学区社会資源開発会議(実務者会議)【粟田包括】

平成30年8月24日(金)に東山区社会福祉協議会主催の実務者会議(粟田学区社会資源開発)に参加しました。

粟田学区で実際にあった個別事例から得た地域課題に対する仕組みづくりとして、

ホテルを活用した鍵の預かり事業を検討しています。

元白川小学校が取り壊された跡地にホテルが建設される為、そのホテルを社会資源として活用しようという企画です。

粟田社会福祉協議会会長と粟田民生児童委員会会長、東山区社会福祉協議会、

粟田地域包括支援センターとで話合いを行いました。

京都をふくめ都市中心部の生活・地域の在り方がどんどん変化していきます。

変化に柔軟に、又、社会資源を十分に生かす街づくりが必要となってきます。

これからもいろいろな新しい取り組みを提案し、積極的にチャレンジしていこうと考えています。

さらに話し合いを深め、より良い街づくりの実践に努めていきます。