11月10日(土)前日までの雨が上がり澄み切った青空が広がりました。今日は『白河総合支援学校の地域感謝祭』です。

以前よりバプテストめぐみ会に学生さんが実習・研修生として学んでくれています。いつも頑張ってくれているので、

今日はオブザーバーとしてバプテストめぐみ会がお手伝いに行かせていただきました。この行事は一年に一度、地域の

皆さんに支援学校の活動を知ってもらい、日ごろの感謝を込めて学生たちが日々携わっている野菜や生花づくり、製パン

やケーキ・クッキーづくり、パソコンを用いての印刷製品(名刺・便箋など)づくりの腕前を存分に発揮し、破格の値段で

提供する試みです。地域の配食ボランティア『あんずの会』とのコラボレーションで新米を使ったおにぎりなども提供

しました。体育館ではクラスごとに自分たちの日々の活動を発表し、コーラスなどの披露もありました。

　バプテストめぐみ会で学んだ生徒のみんなも一生懸命準備し、販売にあたっていました。とにかく安い！なかなかの

クオリティーですので、どの売り場も長蛇の列！あっという間に売り切れです。

　『おいしそうやねえ。』　『こんなに安くていいの？』　地域の皆さんに声をかけられてみんな嬉しそうです。

一生懸命作ったものをこんなにたくさんの人が喜んでくれる…。働く喜びを感じてくれたのではないでしょうか。また

明日から頑張りましょう！みんな楽しみにしていますよ！

(パン・ケーキ・クッキーなどは学校内ミルキーウエイで販売、野菜はふり売りや学校内でも販売、名刺・便箋などは受注販売)