地域ケア会議

こんにちは。 高齢サポートです。

各地域包括支援センター(高齢サポート)では地域包括ケアシステムを構築するために地域ケア会議を開催しています。

 

さて、『地域包括ケアシステムとは…?』

      地域における『住まい』・『医療』・『介護』・『予防』・『生活支援』の5つのサービスを

一体的に提供できるケア体制を構築しようというのが『地域包括ケアシステム』です。

高齢者がそれぞれの尊厳を保持し、自立した生活を送るための支援を目的とし、可能なかぎり住み慣れた地域で、

自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるようサービスの提供体制を作り上げていきますので、

それぞれの地域によって問題点や課題が異なります。

 

5月11日(金) 14:00~15:30 「やすらぎ・ふれあい館」にて『高齢サポート・粟田』 による4学区(有済・粟田・弥栄・新道)合同の地域ケア会議が開催されました。

[pdf-embedder url=”http://baptist-megumikai.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/e9e0242d6d921f42728e455f4a1040f3.pdf” title=”粟田包括機関紙21号”]

『高齢サポート・高野』では

4月27日(金) 養徳学区、5月2日(水) 養正学区においても同じく地域ケア会議が執り行われました。

また、養徳・養正合同の地域ケア会議は7月に予定しております。

『高齢サポート・修学院』は

7月に修学院第一学区・第二学区合同で地域ケア会議が開催される予定です。