安全衛生委員会よりお知らせ
6月11日16:30~バプテストホームにて『食中毒予防』研修が行われました。
今回は看護主任と管理栄養士が講師となって、各部署を代表して9名の職員が集まりました。
まず全員が『手洗チェッカー』をもちいての正しい手洗い方法を取得したうえで、
食中毒の原因を知り、予防に努めることを目標に、研修を受けました。
食中毒の予防の3原則として原因となる細菌を『つけない。』、『増やさない。』、『やっつける。』とあり、
又『持ち込まない・持ち出さない。』そして『広げない。』ことを念頭に置いて、
職員一人ひとりがしっかり予防していくことが大切であると理解しました。
梅雨入り宣言が出ました。食中毒の対応が重点的に必要な季節です。
皆様、食中毒の3原則を意識して利用者さん、そして自己の管理に努めましょう!